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ニュース・フラッシュ

2007年3月25日 シドニー 久保田博志

中国・Chalco社、豪州・Aurukunボーキサイト鉱山等の開発に投資

 Aluminium Corporation of China Ltd.(本社:北京、以下Chalco社)とクィーンズランド州は、3月23日、Aurukunボーキサイト鉱山等プロジェクト(クィーンズランド州Cape York半島)の開発に係る最終合意書に署名したことを明らかにした。
 Chalco社によるこの投資はクィーンズランド州における外国投資としては史上最高の規模。同社は、2年間かけて鉱山及び製錬所に関するFSと環境影響調査(費用40百万A$)を実施する予定。各施設の生産能力は、ボーキサイト鉱山は640百万t/年・雇用700名、アルミナ製錬所は210万t/年・雇用1,600名とされており、アルミナ製錬所の建設場所としては、Bowen、Townsville、Gradstoneなどが候補地として挙げられており、年内には決定する予定。
 また、Aurukun地区のアボリジニとの間の交渉が最終段階に入っているとのことである。
 他方、クィーンズランド州は、ボーキサイト積出港や道路などのインフラストラクチャ整備に300百万A$を支出する予定。

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