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ニュース・フラッシュ

鉱種:
亜鉛 ベースメタル
2007年3月28日 シドニー 久保田博志

豪州・Jabiru社、Benambra銅・亜鉛プロジェクトを落札

 Jabiru Metals Limited(本社パース、Jabiru社)は、3月28日、ビクトリア州政府が入札にかけていたBenambra銅・亜鉛プロジェクトを落札したと発表した。
 Benambra銅・亜鉛鉱山は、10年以上前に閉山していたが、ビクトリア州政府によると同鉱床の資源量は、Wilga鉱区が33百万t、品位:銅3.4%・鉛0.5%・亜鉛6.1%・銀36g/t・金0.5g/t、Currawong鉱区が9百万t、品位:銅2%・鉛0.8%・亜鉛4.2%・銀39g/t・金1.2g/tであり、更なる新鉱床の発見の可能性があるとのことである。
 また、Benambra銅・亜鉛鉱床は火山性塊状硫化物鉱床(VMS)であり、Jabiru社が開発を進めるJaguar亜鉛・鉛等多金属鉱床と同タイプの鉱床であることから、同社は両鉱床の探査・採掘・冶金等においてシナジー(相乗)効果が期待できるとしている。
 なお、Jabiru社の32%の株式を保有するConsolidated Mineral Limited(本社パース)は、2月23日、BHP Billiton社の元CEOであるBrain Gilbertson氏率いる資源投資ファンドPallinhuirst Resources FundとAMCI社との間で準大手鉱山会社を目指した資本提携を発表している。

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