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ニュース・フラッシュ

鉱種:
鉄鉱石
2007年3月29日 シドニー 永井正博

Rio Tinto、西オーストラリア州環境省のMesa A鉄鉱山プロジェクト開発不許可勧告に対し抗議

 Rio Tintoは、Mesa A/Warramboo鉄鉱山プロジェクト(西オーストラリア州Pilbara地域)開発計画に対し、西オーストラリア州環境省環境保護局(EPA)が開発許可をすべきではないという勧告を行ったことに対し、アピールを行った。Rio Tintoは、最終決定権を持つ西オーストラリア州のDavid Templeman環境大臣に対してレポートを提出する予定。
 EPAは、3月28日、Mesa Aプロジェクト開発により、稀少生物(troglobitic fauna*)が消滅するとの理由から、開発計画を許可すべきではないとする報告を大臣に提出している。
 Rio Tintoは、Mesa A/Warramboo鉄鉱床は約220百万tの埋蔵量があり、2008年末に採掘(年間22百万t)が開始されれば、同社の鉄鉱石生産予定量の10%を占めるとしている。
 * troglobitic fauna:洞窟内に棲息するクモ、カニムシ、ムカデ等の節足類や双尾目、シミ目等の微小生物群

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