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ニュース・フラッシュ

2007年3月30日 メキシコ 小島和浩

メキシコ・コサミン多金属鉱山、キャップストーン社(カナダ)が試錐で良好な結果を得る

 キャップストーン社(Capstone Mining Corporation 本社バンクーバー)は、同社がメキシコ・サカテカス州に保有するコサミン(Cozamin)多金属(銅-鉛-亜鉛-銀)鉱山で優勢な鉱化部を捕捉した旨、3月22日付け同社HPに発表した。
 同HPの発表によると、同鉱山では第5期坑内試錐計画の下、現在までに33孔、総延長11,000mのボーリングを実施済であり、今後さらに40孔、総延長10,000mのボーリングが予定されている。実施済のボーリングで捕捉された主な鉱化部の概要は下表のとおり。

ボーリング名

幅(m)

銅(%)

鉛(%)

亜鉛(%)

銀(g/t)

CG-06-U120

14.30

3.6

0.04

0.6

53.9

CG-06-U121

3.79

3.9

0.34

3.1

105.0

CG-06-U124

3.18

3.8

0.22

3.4

125.8

CG-06-U125

3.63

3.2

0.37

2.9

140.1

CG-06-U127

3.60

5.6

0.03

1.3

82.1

CG-06-U129

3.77

2.6

0.11

3.3

98.6

 コサミン鉱山はサカテカス市北北西3.8kmに位置し、2006年から操業を開始している。2006年7月時点での同鉱山の精測及び概測資源量(measured and indicated resources)は2.76百万t、平均品位は銅2.5%、鉛0.47%、亜鉛1.12%、銀85.4g/tであり、その他に3.09百万tの予測資源量(Inferred resource)を有する。2007年の生産量は銅13.5百万lb(6,120t)、亜鉛8百万lb(3,600t)、鉛3.5百万lb(1,600t)、銀750,000oz(23.3t)を見込んでいる。

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