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ニュース・フラッシュ

2007年4月2日 リマ 西川信康

ペルー・2011年まで5年間の探鉱投資は66億$に達する見通し

 業界紙等によると、イサック・クルス鉱業協会会長は、ペルーにおいて、鉱山会社が今後5年間に予定している投資総額110億$のうち60%(約66億$)は探鉱活動に向けられるとの見方を示した。
 また、現在行われている探査は操業鉱山の周辺を対象としたものばかりであるという一部の見方を否定し、鉱山会社は、操業鉱山における埋蔵量の増加とマインライフの延長を目指すための探査と、操業鉱山周辺以外の場所における新たな鉱床の発見を目指す探査の双方をバランスよく行っていると主張した。また、鉱山会社は、現在予算に余裕があることから、かつてないほど精力的な探査活動を行っていると語った。
 しかしながら、クルス会長は予定されている110億$の投資が5年以内に完了されないのではないかとの懸念が鉱山会社の間に存在することを認め、最大の理由として地域住民問題を指摘した。

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