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ニュース・フラッシュ

鉱種:
ベースメタル レアメタル ニッケル
2007年4月10日 北京 土屋春明

フィリピン・Brook’s Pointニッケル鉱山、中国・金川集団公司が共同開発

 安泰科によれば、金川集団有限公司は、フィリピン・MacroAsia社とPalawan島にあるBrook’s Pointニッケル鉱山を共同開発する計画で、現在、MacroAsia社と交渉中である。
 金川集団公司は、既にプロジェクトに対する評価作業を実施し、4月末、又は5月初めに評価結果が得られる。当該鉱山の年間鉱石生産量は少なくとも100~150万tになる見込みである。
 Brook’s Pointニッケル鉱山は露天掘りで、1970年代中期から生産を開始し、合計ニッケル生産量は4万tになっていたが、その後、ニッケル価格が下落したため、今日まで生産を休止していた。同鉱山は、生産休止で放置されていたにもかかわらず採掘を開始するためのインフラ設備は整い、生産再開後数か月以内には鉱石を産出することができ、且つ1年以内には生産目標を達成することができる。本鉱山を再開するためには1,000~2,000万US$が必要と予想されている。

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