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ニュース・フラッシュ

鉱種:
ベースメタル
2007年4月13日 シドニー 永井正博

豪州・Magellan社、鉛汚染問題でWiluna鉱山の操業停止とレイオフ

 地元紙等によると西オーストラリア州Wiluna鉱山を操業していたカナダ資本のMagellan Metals社(本社パース、以下Magellan社)は、鉛輸出港のEsperanceで4,000羽の鳥が死んだとされる鉛汚染が見つかった後、鉱山操業を一時停止し、90人の労働者をレイオフした。
 議会の調査委員会は、なぜEsperance港湾当局がMagellan社に鉛をペレット状でなく粉状での輸送を許可したのか、環境保護省がEsperance Portが規則に従っていないことを見抜けなかったのかついて調査を行う模様。
 Esperance港湾当局の港からの鉛の輸送の停止により、Magellan社は、船積みに替わる輸送手段を見つけるまで操業を停止することになる。Magellan社は、鉛を2重に密封したコンテナーでFremantle港から船積みすることについてアプローチしたが、Fremantle市長はただちに反対した。

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