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ニュース・フラッシュ

2007年4月16日 シドニー 永井正博  2007. 4. 17 ロンドン オーウェン溝口佳美

スペイン・Berkeley社(豪)、ウラン鉱床の資源量を発表

Berkeley Resources Ltd.(本社パース、以下Berkeley社)は、4月10日、同社がスペインのサラマンカ地方で実施しているウラン探鉱プロジェクト「Salamanca I」におけるRetortillo鉱床およびZona7鉱床のボーリング調査の結果で得たJORC規定による資源量を発表した。発表された2つの鉱床の予測鉱物資源量は、酸化ウラン(U3O8)量で11.9百万lb、平均品位は723ppmとされている。 Retortillo鉱床は、Salamancaの65km南西に位置している。今回発表された資源量は、1950年末から1980年代半ばまでに、同鉱床の前オペレーターであったJunta de energia Nuclear 社とEmpresa Nacional Uranio SA社によって行われた調査をベースに、Berkeley Resources社による18孔のボーリング調査の結果を加え、再評価したものである。また、今回の結果ではプロジェクト全体の評価は含んでいないが、今後のボーリング調査で明らかにする計画である。同社は、同プロジェクトの他に、イベリア半島を中心に5つのウラン探鉱プロジェクトも実施している。 また、Berkeley社は、欧州、米国、カナダ、オーストラリアの組織投資家向けに、12.5百万株を1.85A$/株で発行することによって23.1百万A$の資金調達を行う計画を公表した。

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