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ニュース・フラッシュ

鉱種:
鉄鉱石
2007年4月17日 リマ 西川信康

ペルー・Shougang鉄鉱石鉱山が操業再開

 業界紙等によると、中国Shougang Group(首鋼集団)のペルー現地法人Shougang Hierro Peruは4月14日、労働者による争議で3日間操業を停止していた鉄鉱石鉱山(イカ県)を再開した。
 4月11日に契約労働者のグループ200名が銅鉱山が位置するマルコナとパンアメリカンハイウエーを結ぶ連絡を突然封鎖し、覆面をした無数の人々がマルコナの同社事務所を襲撃・略奪の上放火するという事件に発展したため、同社は安全の確保が保証されるまで、操業を停止すると発表していた。現在、警察官100名が同鉱山の施設の護衛にあたっており、沈静化している模様。なお、同社の幹部によると、この操業停止による出荷への影響は、40日分の在庫を確保しており、全くないと語っている。
  同鉱山は、ペルー最大の鉄鉱石鉱山で、2006年の生産量は7.24百万t。

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