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ニュース・フラッシュ

2007年4月24日 シドニー 永井正博

豪州・Energy Metals社、Southern Cross社の北部準州Bigrlyiウランプロジェクト買収

 ウラン探鉱会社のEnergy Metals Ltd.(本社パース、以下Energy Metals社)は、Southern Cross Exploration社(本社シドニー、以下Southern Cross社)の北部準州のBigrlyiウランJVの権益5%を買うことを発表した。
 Bigrlyiウランプロジェクトは、アリススプリングスの北西390kmに位置し、オーストラリアで知名度が低く、かつ大企業が参入していないウラン鉱床の1つである。これまでの、ボーリング結果から、14.3百万lbのウラン(U3O8)及び16.3百万lbのバナジウム(V2O5)の資源量を有している。
 現在、Energy Metals社は、Bigrlyiプロジェクトのオペレーターを行い、権益は53.3%、Paladin Resources社が、41.7%、Southern Cross社が5%を保有する。Southern Cross社の株は採決権がないが、JVパートナーにとっては価値がある。
 一方、Summit社を12億A$で買収しようとしているPaladin Resources社は、オーストラリアでの資源量を増加させることに関心があると表明している。
 Southern Cross社のBoris Ganke社長は、Bigrlyiプロジェクトの権益に関するアプローチは、価格の詳細を含んでおらず、アプローチが成功するためには、さらに15百万~20百万A$の提案が必要であると述べた。

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