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ニュース・フラッシュ

2007年5月8日 バンクーバー 武富義和

カナダ・Cameco社の第1四半期の売上高、利益とも前年同期を大きく下回る

 Cameco社の第1四半期の売上高は、前年同期の542百万$から25%減の409百万$へ、また、利益は112百万$から47%減の59百万$となった。これは、前年同期と比べて、ウランの販売価格が19.61US$/lbから24.00US$/lb、電気料金が50$/MWhから54$/MWh、金販売価格が542US$/ozから645US$/ozと上昇傾向にあるにも係わらず、発電量、金生産量、ウラン販売量が減少したため収益も減少した模様。ちなみに、ウラン生産は前年同期と比較して微増であったが、販売量が12百万lbから今期は6.3百万lbと大きく減少している。これに加え、Cigar Lakeの復旧作業に11百万$を使ったのも減益の要因となっている。
 しかしながら、第2四半期には、第1四半期の50%増の売上を見込んでいる。また、年間売上も、ウランの販売価格の上昇に加え、新規顧客に対し4百万lbを販売することから、50%増となる見込みである。

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