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ニュース・フラッシュ

2007年5月11日 シドニー 永井正博

Ivanhoe社、豪州・Exco社に資本参加、クイーンズランド州でJV探鉱

 Exco Resources社(本社パース、以下Exco社)は、40.9百万株を30c/株で発行することにより、12.27百万A$を資金調達することを公表した。Exco社は、クイーンズランド州Cloncurry銅・金・ウラン地帯に広大な探鉱鉱区と、南オーストラリア州にWhite Dam金プロジェクトを持っている。
 カナダのIvanhoe Mines社の子会社のIvanhoe Australia社(以下Ivanhoe社)は、26.4百万株を7.9百万A$で購入することによって12.2%のシェアを持つ筆頭株主になる。また、Ivanhoe社は、5株につき4オプションを受けられ、すべてのオプションが行使されれば、Exco社の株19.9%を所有することになる。Exco社は、調達した資金を探鉱プログラムに使用する。
 Ivanhoe社とExco社は、クイーンズランド州のIvanhoe社のKuridala鉱区の南にあるExco社の鉱区で探鉱JVを実施する。このJVの条件としてIvanhoe社は、12か月以内に600,000A$投資しなければならない。また、Ivanhoe社は、3年間で5百万A$投資することによって、Excoの鉱区の80%の権益を得ることに合意している。このJVは、Ivanhoe社のCloncurryプロジェクトの周囲の探鉱を強化することになる。
 なお、Ivanhoe社はモンゴルのOyu Tolgoi銅プロジェクトで知られている。

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