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ニュース・フラッシュ

鉱種:
ベースメタル
2007年5月15日 バンクーバー 武富義和  2007. 5. 14 メキシコ 小島和浩

パナマ・Petaquilla銅プロジェクト、Teck Cominco社等が開発計画発表

Teck Cominco社、Inmet Mining社、Petaquilla Mineral社(PM社)、Petaquilla Copper社(PC社)は、Petaquilla銅プロジェクトの早期開発に向け、包括的開発計画を発表した。 合意された包括的開発計画は、詳細設計、環境影響評価等の見直しを通じてプロジェクトの推進を図り、地域住民、株主およびその他利害関係者との対話促進が盛り込まれている。また、Teck Cominco社が当該計画に要する資金24百万US$全額を支出するとしている。 Inmet Mining社は、Petaquillaプロジェクトの採掘権を持つMinera Petaquilla社(MP社)の48%の権益、Petaquilla Copper社は、52%の権益を保有。一方、Teck Cominco社は、PC社との間で、PC社が負担すべき52%見合いの商業生産に至るまでのPetaquilla開発資金を全額負担することでPC社の権益の半分(26%)を得る権利を有し、Teck Cominco社は、2008年3月31日までに、PC社の権益を半分取得するか否かについて選択することができる。 なお、Inmet社とPC社は、プロジェクト内のPetaquilla鉱床、Botija鉱床およびValle Grande鉱床の酸化鉱の評価を2007年11月までに完了するとしており、結果が良好であれば、硫化鉱とは別に開発を行うことになる。酸化鉱については、Teck Cominco社は経済的興味を示していない。

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