閉じる

ニュース・フラッシュ

鉱種:
ベースメタル
2007年5月24日 リマ 西川信康

ペルー・Anglo American、Quellaveco銅・モリブデンプロジェクトの開発を2008年初頭に決断

 業界紙等によると、ペルーAnglo Americanのビール探査部長は、5年以上の中断期間を経たモケグア県のQuellavecoプロジェクトについて、2008年第1四半期に終了するFSの見直し結果に基づいて同鉱床の開発を行うかどうか決定する方針を明らかにした。
 ビール探査部長によれば、同プロジェクトは、2000年に一度FSが終了したが、当時の銅価格低迷や水利権などの問題によって中断されていた。その後銅価格が回復し今後の需要増加が予測されるようになったことから、現在FS結果の見直しや、新たなボーリング調査が実施されているという。
 同部長によれば、Quellavecoプロジェクトの鉱量は12億9,600万tで平均銅品位は0.62%、モリブデン0.22%であり、このうち2億2,600万tは銅品位が0.93%である。
 Anglo AmericanはQuellavecoプロジェクトの鉱業権80%を所有している。
同社は4月の入札で獲得したMichiquillayプロジェクトと併せ、ペルーでの鉱業活動を活発化しつつある。

ページトップへ