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ニュース・フラッシュ

2007年5月29日 リマ 西川信康

ペルー・TOROMOCHO鉱床売却の噂

 業界紙等によると、TOROMOCHO鉱床を保有するPERU COPPERが、同鉱床を売却するか或は共同開発パートナーを得る可能性がある。同社によれば、5月28日が交渉の最終日であり、双方が合意に達した場合はその旨が発表される予定である。PERU COPPERは2006年、SOUTHERN COPPERからの買収オファーを受けたが合意には至らなかった。今回交渉を行う企業名は明らかにされていないものの、XSTRATA、BHP Billiton、CVRDなどが取り沙汰されている。
 リマ証券取引所では25日金曜、売却検討のニュースによって同社の株価が11.21%と大幅に上昇した。
 なお、同プロジェクトは、現在F/S中で、2010年から年間30万tの銅生産を行うペルー最大の銅山の一つとなる可能性があるが、そのための投資額は20億US$と言われている。

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