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ニュース・フラッシュ

鉱種:
ベースメタル 亜鉛
2007年5月29日 シドニー 永井正博

豪州・Zinifex社、タスマニア州・Rosebery鉛・亜鉛鉱山の資源量増大

 Zinifex Ltd.(本社メルボルン、以下Zinifex社)は、ここ12か月の探鉱ボーリングの成果により、タスマニア州のRosebery鉛・亜鉛鉱山の資源量が65%拡大し、11.7百万tとなったことを発表した。これは、2006年より7.1百万t増加しており、亜鉛品位は13.0%、鉛品位は3.83%である。また埋蔵量ベースでは2.6百万tから3.8百万tへと拡大している。
 Zinifex社は、タスマニアのRosebery鉱山の操業を2012年までの予定を2020年まで延長する事になる。ボーリングと既存地域の深部展開により、Rosebery鉱山で過去25年にはなかった高品位の鉱床が発見されている。
 6月には、Zinifex社の製錬部門が分割され、ベルギーの亜鉛会社Umicore社と統合する協定が完結し、新しくNystar社が設立される。アナリストは、この機会に3週間前に強制買収されたトロント上場のWolfden Resources社も含めて、Zinifex社の鉱山資産は再評価されると見ている。

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