閉じる

ニュース・フラッシュ

2007年5月31日 リマ 西川信康

ペルー・Shougangが労働省に操業停止を申請

 業界紙等によると、中国Shougang Group(首鋼集団)は、労働省に対してShougang鉄鉱石鉱山(イカ県)の3か月間の操業停止を申請した。労働省のビジャサンテ全国労働調査局長によれば、Shougang Groupは、同社の契約労働者らが過去に解雇された10名の再雇用を求めてMarconaへの道路を封鎖しているため、労働者を乗せたバスが採掘現場にアクセスできないことを理由に操業停止申請を行った。なお、同社は既に2週間前から操業を停止しているが、労働省が操業不可能の状態を承認した場合最大3か月間操業を停止することができる。
 一方、労働省は、この申請が受理された場合、2千人以上の労働者の契約が中断されるが、これらの労働者の給与や退職金積み立て金の支払いなどが操業再開まで凍結されることに懸念を表明している。

ページトップへ