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ニュース・フラッシュ

2007年6月5日 サンティアゴ 平井浩二

チリ・Antofagasta Minerals社、Los Pelambres鉱山、Michilla鉱山の労働協約改訂に合意 -ベースアップ3.6%、特別手当7.4百万ペソ-

 5月29日付地元各紙はLuksicグループのAntofagasta Minerals社がLos Pelambres鉱山会社及びMichilla鉱山会社の労働組合と労働協約改訂のための前倒し交渉を行い、合意に達したと報道した。
 Los Pelambres鉱山については、269名の組合員(同社総労働者数の70%)を抱える採鉱・港湾労働者組合との労働協約改訂交渉で、会社側が提示した条件(ベースアップ3.6%、銅価格高による特別手当7.4百万ペソ/人)に組合側が同意したため、問題なく労働協約の改訂が行なわれた。新しい労働協約の有効期間は45か月間、2011年2月迄である。なお、引き続きプラント(選鉱場)労働組合との交渉を行うとのことである。
 Michilla鉱山会社においても、同社従業員総数の92%に相当する255名の労働者が加盟する労働組合と前倒し交渉を行い、会社側が提示した条件(Los Pelambres鉱山と同条件)に組合側が合意回答を行なった。新労働協約の有効期間は4年間である。

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