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ニュース・フラッシュ

2007年6月6日 リマ 西川信康

ペルー・Michiquillayプロジェクト、Anglo Americanとペルー政府とが正式調印

 業界紙等によると、6月5日、大統領府にてMichiquillayプロジェクトの探査開発に係る調印式が執り行われ、投資促進庁のレネ・コルネホ長官とAnglo Americanのピーター・ロウ代表が契約書に署名した。ガルシア大統領は、Michiquillayプロジェクトの契約実現によってペルーの銅生産は今後数年内に増加し、現在年間でペルーの5倍の銅生産量を誇るチリに近づくための一歩を踏み出したと述べた。一方、Anglo Americanのロウ代表はカハマルカ住民の声を聞き、不安や期待に応えながらプロジェクトの実現にこぎつけたいとしたほか、同社とペルーの末長く実り豊かな関係がスタートしたと発言した。
 同社は今後、Michiquillay鉱床の探鉱開発の開始に向けて、プロジェクト地域における社会開発プロジェクトの実施を目的とする社会基金に対して100万US$を拠出し、最大1年間にわたって地域住民との良好な関係構築を図る。

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