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ニュース・フラッシュ

2007年6月6日 シドニー 永井正博

Oxiana社、買収のアプローチを受けていないことを言明

 地元紙等によると、Oxiana Ltd.(本社メルボルン、以下Oxiana社)の株が買収の対象になっているのではという思惑で6.1%上昇したが、Oxiana社のCEOのOwen Hegarty氏は、会社はなんら買収のアプローチを受けておらず、自ら獲得できるものを探していると述べた。
 LionOre Mining社の買収競争から撤退したばかりのXstrata CopperのCEOのCharlie Sartain氏は、銅生産能力150,000~300,000t/年の獲得できる資産を探していると述べた。
 カナダのTeck Cominco社は、同社のCarrapeteena銅金プロジェクトが隣接していることからOxiana社のProminent Hillプロジェクトの獲得に関心があると見られている。
 Hegarty氏は、ラオスのSepon金銅鉱山をベースに買収の対象とならないようにOxiana社を拡大したいと述べた。Oxiana社は、西オーストラリア州のGolden Grove亜鉛・銅鉱山を買収し、自らProminent Hillを開発し、2007年初めに415百万A$でAgaincourt Resourcesを買収したところである。
 Oxiana社の販売は、世界最大の鉱山会社のBHP Billitonの販売が20%増のところ、2006年12月末までの半期で3倍になっている。

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