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ニュース・フラッシュ

2007年6月11日 リマ 西川信康

中国企業、PERU COPPERを7億9,200万$で買収の見通し

 カナダジュニア企業Peru Copperのホームページによれば、中国国営企業のALMINIUM CORP. OF CHINAは月曜、PERU COPPERを友好的TOBにより8億4千万C$(7億9,200万US$)で買収することで同社との合意に達した。買収オファーは1株あたり6.6C$で、5月23日までの20日間の平均価格よりも21%高い金額となっている。PERU COPPERが所有しているToromocho鉱山開発プロジェクトは2010年に年間30万tの銅地金を生産するペルー最大の銅鉱山の一つになることが期待されている。
 一方、CHINALCOとしても知られる中国のALMINIUM CORPは、今回の合意は同社の海外における拡張の一環であるとしている。CHINALCOのYAQUING XAIO代表は「我が社の幅広い技術をTOROMOOCHOプロジェクトに生かし、業績を伸ばすチャンスである。」「今後もペルー及び世界における投資チャンスを探していきたい」としている。
 PERU COPPERによれば、買収が実行されない場合には同社はCHINLCOに対して2,100万$の違約金を支払う必要がある。

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