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ニュース・フラッシュ

鉱種:
ベースメタル
2007年6月18日 ロンドン 高橋健一

ボツワナ・Dukwe銅プロジェクト、最新の資源量を発表

 African Copper社(英国)は、同社が権益を100%所有するボツワナDukwe銅プロジェクトの最新の資源量を発表した。発表によれば、銅カットオフ品位0.2%において、精測+概測鉱物資源量57.9百万t・銅品位1.0%となり、銅含有量が58.1万tとなっている。さらに、30.6百万t・銅品位0.88%の予測鉱物資源量が算定されている。また、同鉱床は、上部に酸化鉱、下部に硫化鉱が胚胎しているが、前述の資源量のうち、上部酸化鉱の露天採掘をターゲットとした、地表から175mまでの資源量も発表されており、銅カットオフ品位0.2%において、精測+概測鉱物資源量17.7百万t・銅品位1.18%となり、銅含有量が20.9万tとなっている。
 これまでの計画では、2008年第1四半期に露天採掘を開始する予定となっているが、同社では、最新の資源量に基づく新たな採掘計画を早急に策定する予定であるとしている。
 これまで発表されていた同プロジェクトの資源量は、銅カットオフ品位0.8%で、概測鉱物資源量32.84百万t・銅品位1.62%、予測鉱物資源量14.39百万t・銅品位1.38%とされ、上部酸化鉱の露天採掘の採掘期間は7年、以後、下部鉱の採掘にシフトし、現在までの開発計画では、12~15年の鉱山ライフとなっていた。また、さらに下部領域への拡がりの可能性を持った下部硫化鉱の探鉱は継続されており、今後資源量は拡大すると見込まれている。

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