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ニュース・フラッシュ

2007年6月26日 バンクーバー 武富義和

モンゴル・Oyu Tolgoiプロジェクトの開発投資契約、7月にも議会の承認

 Ivanhoe Mines社は、Oyu Tolgoi銅-金プロジェクト開発に係るモンゴル政府との最終契約について、既に首相及び議長も了解していることから、7月にも議会の承認がおりるだろうと期待している。これにより、2009年の終わりから2010年のはじめには生産が開始されるとの見通しを示した。また、併せて、この契約に関連し、68%のWindfall税の問題も解決されるであろうとの観測を述べている。
 Rio Tinto社は、Oyu Tolgoiプロジェクトの承認がおりれば、Ivanhoe Mines社との契約に基づき、同プロジェクトの権益比率を現在の9.9%から34%まであげることになる。
 Oyu Tolgoi銅-金プロジェクトは、ウランバートルから南南東約580kmに位置しており、銅15百万t、金17.3百万ozを埋蔵。その開発に当たって、Rio Tinto社は、2006年10月18日、Ivanhoe Mines社の権益を最大40%まで取得することに合意している。
 Windfall taxとは、金属価格が設定した価格(銅は2,600US$/t、金は500US$/oz)を超えた場合、その価格の68%分を税としてモンゴル政府に支払うというもの。

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