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ニュース・フラッシュ

鉱種:
ベースメタル
2007年7月2日 メキシコ 小島和浩

ホンジュラス・サン・マルティン金山、ゴールドコープ社(カナダ)が採掘中止を計画

 2007年6月27日付け業界情報等によると、ゴールドコープ社(Goldcorp Inc.)ジェフ・ウィルホイト(Jeff Wilhoit)投資家担当副社長は、2007年末までに同社がホンジュラスに保有するサン・マルティン金山の採掘中止を計画しているが、近い将来に同国から撤退する予定はない旨、表明した。本表明は地元紙が同社のホンジュラスからの撤退を報じたことに対するコメントとしてなされた。同副社長のコメントの概要は以下のとおり。
 同鉱山のRosa 鉱床は(既に採掘を終え)、ほとんど緑化事業が完了する段階である。一方、Palo Alto鉱床は本年末までに採掘を終える予定であるが、サン・マルティン鉱山は2009年の終わりまで採掘済み鉱石のヒープリーチングによる金生産を続け、完全な閉山は2011年となる見通しである。緑化事業を全て完了した後、同鉱山の用地は、Valle de Siria(鉱山に隣接する村)での企業創設及び財産の責任ある活用によって、同村の社会的経済的発展を促進するサン・マルティン基金へ譲渡される。

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