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ニュース・フラッシュ

鉱種:
ベースメタル
2007年7月2日 ロンドン 高橋健一

エジプト・Glencoreとエジプトのケーブルメーカー、年産30万t規模の銅製精練所の建設計画

 各社報道によれば、スイスのGlencore International社とエジプトのケーブルメーカーであるEl Sewedy Cables社が合弁で、エジプトに、銅製精錬所を建設する計画があることを明らかにした。報道によれば、現在、プロジェクトのFSを実施中であるが、2008年初めまでにこのFSを終え、2008年中には建設を開始する予定である。現在までの計画では、エジプトAin Sokhnaに建設予定の製精錬所は銅年間生産量産30万t規模となる。プロジェクトの投資額は850百万US$、建設期間は約30か月。Glencoreは権益26%を保有し、この製精錬所に1百万tの銅精鉱を供給する予定である。El Sewedy Cables社は残りの権益74%を所有するとしている。El Sewedy Cables社によれば、これまでのプレFSの結果では、このプロジェクトは世界で最も低操業コストとなる製精練所の一つとされ、加えて、Ain Sokhna港に隣接し、輸送インフラに恵まれていることが利点であるとしている。

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