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ニュース・フラッシュ

2007年7月3日 リマ 西川信康

ボリビア・HUANUNI鉱山でストライキ発生

 業界紙等によると、7月2日、ボリビア最大のHUANUNI錫鉱山で3,000名におよぶ鉱山労働者によるストライキが発生し、鉱山の幹線道路が封鎖された。
 同鉱山では、2006年10月、ボリビア鉱山公社(COMIBOL)労働者と共同組合系労働者との抗争により16名の死者が出るなど事件に発展したが、その後、モラレス大統領は同鉱山の管理をCOMIBOLに対して与える政令を承認した。
 現在ストライキを行っている労働者はこの政令の法律化や鉱山に対する投資の増加、違法採掘者に対する罰則強化などを求めている。また、労働組合の代表らは、交渉はモラレス大統領か副大統領としか行わないと主張している。一方、大統領のスポークスマンは労働者らの要求は「脅迫」であるとし、週明けから町を混乱状態に陥れたとして道路封鎖に対する非難を行った。

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