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ニュース・フラッシュ

2007年7月18日 リマ 西川信康

ペルー・Yanacocha鉱山が新港湾建設を検討

 ペルーでは、数年内に鉱石輸出の港が飽和状態になると予測されているため、現在、複数の港湾施設建設プロジェクトが計画されている。
 業界紙等によると、ペルー北部を代表するYanacocha鉱山は鉱石輸出専門の港を新たに建設するための作業を開始した。国家港湾機関のボイレ代表によれば、既にYanacocha鉱山はトルヒーヨ県のSalaverry港又はその周辺における新たな港建設プロジェクトに向けた調査を実施しているという。このプロジェクトでは周囲の汚染を防ぐために密閉された鉱石輸送ゾーンが設置される計画である。なお、本プロジェクトによって建設が予定される港はYanacocha鉱山専用ではなく、近隣の鉱山で産出される精鉱などの輸送にも利用される見通しであるという。
 現在、Yanacochaは金地金を専用トラックで空港に輸送し、空路で輸出している。また、近い将来、同鉱山近隣のMinas Conga鉱山等から銅精鉱の生産を予定している。

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