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ニュース・フラッシュ

2007年7月19日 シドニー 久保田博志

Rio Tinto、2007年第2四半期報告

 Rio Tinto(本社メルボルン/ロンドン)、7月18日、2007年第2四半期報告を発表した。
 Rio Tintoの鉄鉱石は、中国の力強い需要を受けて、前年同期比11%増加、前期比15%の記録的な生産量となった。Rio Tintoは、鉄鉱石の生産能力を2010年半ばまでに155百万t/年、2007年末までに129百万t/年に拡張するとしている。
 2007年第2四半期、銅の鉱山生産はKennecott Utah同鉱山(米国)の品位低下が影響して、前年同期比10%減少となった。一方、銅地金生産はEscondida銅鉱山(チリ)のリーチング・プラントの生産増加により20%の増加となった。金は、Grasberg銅・金鉱山(インドネシア)での品位上昇が影響して前年同期比36%増加となった。ウランは、Ranger鉱山(北部準州)で2007年第1四半期の大雨前に採掘した高品位鉱石の処理を行ったことから前年同期比46%増加となった。
 また、7月には、Yarwunアルミナ精錬所の生産能力2百万t年から3.4百万t/年への拡張(18億A$、2011年完成予定)が承認されている。

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