閉じる

ニュース・フラッシュ

2007年7月23日 メキシコ 小島和浩

ドミニカ共和国・プエブロ・ビエホ・プロジェクトのFS完了見通し

 2007年7月20日付け業界情報等によると、バリック・ゴールド社(Barrick Gold Corp. 本社トロント)ビンセント・ボルグ(Vincent Borg)取締役は、ドミニカ共和国のプエブロ・ビエホ・プロジェクトのFS見直しが予定していた2008年2月を待たずに完了するとの見通しを示した。同取締役は、「我社が取り組んでいるPlacer Dome社が実施したFSの見直しは順調に進んでいる。建設開始の決定は未だ下されていないが、プロジェクトが生産段階に移行すれば、鉱山の操業はPVDC社(Pueblo Viejo Dominicana Corp.:バリック社とゴールドコープ社のJV)が行うことになるであろう。」と述べている。
 2006年3月のPlacer Dome社買収に伴い、バリック社は本プロジェクトを保有することとなったが、獲得後まもなく同社は権益の40%をゴールドコープ社に売却している。バリック社HPによると、プエブロ・ビエホ・プロジェクトの確定及び推定埋蔵量(proven and probable reserves)は、金18.1百万oz、亜鉛26億lb(1.18百万t)、銅358百万lb(0.16百万t)、銀88百万ozと見積もられている。

ページトップへ