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ニュース・フラッシュ

2007年7月24日 サンティアゴ 平井浩二

チリ・Mejillones液化天然ガスプロジェクトの経費が2倍に増加

 7月19日付地元紙等は、CODELCOが中心となって開発を進めているMejillonesの液化天然ガスプロジェクトの投資額が当初の1.9億US$から大幅に増加し、4億US$になる見込みであると報道した。本プロジェクトは液化天然ガスターミナル、再ガス化プラント及び天然ガス輸送パイプラインの建設から構成されるが、建設に係る資材費・労働コストの増加が今回の投資額増加の主要な原因とされている。
 地元紙等によると本プロジェクトの所有権はCODELCOと再ガス化された天然ガスを使用するSuez社、Gas Atacama社で合計75%に達する見込みで、現在、BHP Billiton、Collahuashi鉱山、Freeport McMoRanが残りの25%の所有権を取得するか検討している。これらの鉱山会社はディーゼル発電による発電経費と液化天然ガスによる発電経費を比較・分析しており、本プロジェクトにどのように参加するか未だに明らかにしていない。

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