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ニュース・フラッシュ

鉱種:
ベースメタル
2007年7月24日 バンクーバー 武富義和

カナダ・CCR銅製錬所のスト、ケベック州政府の調停により解除

 Xstrata社及びモントリオールのCCR銅製錬所労働者は、7月20日(金)、ケベック州政府の調停の下、スト収拾に向け交渉を再開した。
 22日(日)には、調停者の提示した新労働協約案に対して73%のCCR労働者が賛同したことから25日(水)に同製錬所労働者の職場復帰が決まった。
 これで6月11日に始まったストはちょうど7週目を目前に解決したことになる。今回のストの争点であった賃金、年金引き上げについてどのような調停がなされたかについては、現時点では明らかにされていない(今までの主張: 賃金について、組合側は、Xstrata社の他の事業所と同等の2.5%の引き上げを要求。年金については5%の引き上げを要求しており、会社側とは2%以上の乖離があった。)。
 ケベックの法令下では、調停者は、会社側と組合側の話し合いが不調に終わった際には、2者への調停案を提示することができるとしている。

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