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ニュース・フラッシュ

鉱種:
ベースメタル
2007年7月30日 メキシコ 小島和浩

メキシコ・カルメン金銀鉱床の資源量見直し結果

 キンバー・リソーシズ社(Kinber Resources Inc. 本社バンクーバー)は、カルメン(Carmen)金銀鉱床の資源量見直し結果を2007年7月26日付け同社HPに発表した。同鉱床は、同社がメキシコ・チワワ州に保有するモンテルデ(Monterde)鉱区(面積290km2)内に位置する。モンテルデ鉱区は、メキシコ北部のシエラ・マドレ金鉱床生成区(Sierra Madre Gold Belt)の中心に位置し、現在、同鉱区の北においてオカンポ金鉱山(加・Gammon Lake社保有)、南においてエル・サウサル金鉱山(米・Glamis Gold社保有)がそれぞれ操業している。
 同HPによると、カルメン鉱床の精測及び概測資源量(measured and indicated resources)は33.2百万t(金含有量801千oz、銀含有量41.6百万oz)であり、その他に予測資源量3.5百万t(金含有量73千oz、銀含有量1.95百万oz)を有すると評価された。モンテルデ鉱区では、カルメン鉱床以外の探鉱は余り進んでいないが、カロタレ(Carotare)鉱床とミニタス(Minitas)鉱脈鉱床の存在が知られている。これら2鉱床を含めた同鉱区の精測及び概測資源量は36.8百万t(金含有量892千oz、銀含有量46.7百万oz)、同じく予測資源量は8.4百万t(金含有量325千oz、銀含有量7.3百万oz)と評価されている。

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