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ニュース・フラッシュ

鉱種:
ベースメタル
2007年7月30日 シドニー 永井正博

PNG・Yandera銅・モリブデン鉱床、Marengo社(豪州)が開発へ前進

 Marengo Mining Ltd.(本社パース、以下Marengo社)はPNG・Yanderaプロジェクトの概念設計(Conceptual Mining Study)を完成させ、Yandera鉱山開発が実現に少しづつ近づいていることを発表した。
 Yanderaプロジェクトは、PNGのMadangの南西100kmに位置し、概念設計によると、生産は採掘量25百万tから開始し、3年目から40百万tに拡大する計画で、鉱山寿命が10年、投資コスト11.4億US$と見込まれている。
 Marengo社は、鉱石処理プラント、鉄道、港湾施設建設に942百万US$投資しなければならず、さらに生産拡大のための追加コストが198百万US$。初年度の生産は銅金属量で112,000t/年、3年目に124,000t/年に拡大される。モリブデンの生産は1~2年目が4,200t/年で、その後6,400t/年と見込まれている。
 Marengo社は、バンカブルFSを2009年6月までに完成させることを計画しており、その2年後に生産開始を予定している。
 Yandera鉱床は、南西太平洋で最大の銅モリブデン鉱床のひとつであり、予測・概測資源量合計で660百万t、銅品位0.34%、モリブデン品位0.015%である。

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