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ニュース・フラッシュ

2007年8月7日 バンクーバー 武富義和

カナダ・Barrick社の2007年第2四半期実績、売上は若干増えるも、純利益は減少へ

 カナダ・Barrick社は、2007年第2四半期の金生産量が対前年同期の2.09百万ozから若干減の1.96百万ozへ、キャッシュコストは280US$/ozから345US$/ozにアップしたと発表した。また、純利益は、金の平均販売価格が603US$から624US/$に上がったにも係わらず、コスト増、先物取引の解消費計上により、459百万US$から396百万US$へと減少した。一方、銅の生産量については、対前年同期の100万lbに対して101万lbとほぼ横這いであった。
 トピックとして、タンザニアのBuzwagiプロジェクトについては、5月に政府による環境許可が下りたことから建設を決断。2年の建設期間後、最初5か年はキャッシュコスト270~280US$/ozで金250千oz~260千oz/年を生産する計画。
 同社は、2007年の見通しについて、金生産量8.1~8.4百万oz/年、キャッシュコスト335~350US$/oz、銅生産量400百万lb、キャッシュコスト90US¢/lbを想定している。

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