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ニュース・フラッシュ

2007年8月7日 シドニー 久保田博志

豪州・Rio Tinto、Sydney大学と鉱山ロボットの研究開発

 Rio Tinto(本社メルボルン/ロンドン)とThe University of Sydney(本部シドニー、以下「シドニー大学」)は、7月9日、鉱山自動化に関する研究センターを同大学研究施設内に開設することを発表した。
 Rio Tintoは、21百万A$を5年以上にわたって負担。研究センターを率いるのは、同大ロボット研究センター(Australian Centre for Field Robotics:ACFR)のDurrant Whyte教授で、自動化及び遠隔操作によって採掘作業における安全性・予見性・正確性・採掘効率の向上などを目的とした調査研究が行われる。約30人のフルタイムの研究スタッフと10名の大学院生(Research students)が従事、年間研究費は5百万A$程度が見込まれている。
 Rio Tintoは、技術グループをブリスベン、メルボルン、パース、ブリストル(英国)、ソルトレイクシティー(米国)などに配置して同社の海外展開をサポートしている。また、西オーストラリア州では、大手石油会社BP社と共同でクリーン・コール発電に関する研究開発を進めるなど新たな技術開発に積極的に取組んでいる。

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