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ニュース・フラッシュ

2007年8月16日 リマ 西川信康

ペルー・Southern Copper社、労使合意ならず

 業界紙等によると、2007年6月から、ILO製錬所、TOQUEPALA鉱山及びCUAJONE鉱山の3つの労働組合との交渉を行ってきたSouthern Copper社は、8月10日、今後6年間(1年目11.5%、その後5年間は5%の昇給)についての最終提案を行ったが、ILO製錬所及びTOQUEPALA鉱山の労働組合は、昇給額が不十分であることを理由に給与交渉を打ち切った。残りのCUAJONE鉱山の労働組合もこれを拒絶すると伝えられており、労働者側は、ストライキを実施する構えを見せている。
 TOQEPALA鉱山労働者は、昇給条件などを含む新規の労働契約の期間を最大3年までとすること及びデル・カスティージョ首相による仲裁を要求しているという。

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