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ニュース・フラッシュ

2007年8月17日 サンティアゴ 平井浩二

チリ・CODELCO、下請け従業員総数の削減を検討

 8月13日付け地元新聞等によると、CODELCOは下請け従業員削減に関する調査を開始した。現在、CODELCOは約1,300の下請け会社とサービスの提供に係る契約を締結し、これらの会社から28,000人の下請け従業員の派遣を受けているが、サービスを提供する下請け会社の業務内容、経営方針等を詳細に調査・ランキング付けし、より少人数で同等のサービスが提供できる下請け会社を選定する方針である。
 CODELCOの最新の発表によれば、6月25日に発生し、約1か月間続いた下請け従業員のストライキによる損失は1億US$を超え、約5,000tの銅生産減となった模様である。CODELCOの直轄人員は約17,000人とされており、直轄人員に比べ膨れ上がった下請け従業員をいかに削減するかが、今後の課題となっている。

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