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ニュース・フラッシュ

2007年8月23日 シドニー 久保田博志

BHP Billiton、2006/2007年度財務報告

 BHP Billiton(本社メルボルン/ロンドン)は、8月22日、税引き後純利益が前年度比28.4%増加の13,416百万US$に達するとする2006/2007年度財務報告を発表した。
 売上げは前年度比21.4%増加の47,473百万US$、税引き前利益(EBITDA*)は前年度比27.1%増加の22,950百万US$となった。
 Goodyear社長は、「米国の景気減速等はBHP Billitonの事業に影響を与えるものではなく、また、中国やインドの需要は依然として力強い」とコメントしている。BHP Billitonは、2007/2008年度も強気の見通しを立てており、資本投資額は対2006/2007年度60%増加の80億US$を見込んでいる。
 また、次期社長のKlopper氏は、「BHP Billitonは、鉄鉱石生産能力の増強に投資するほか、Bowen Basin(石炭、クィーンズランド州)やEscondida銅鉱山(チリ)の新選鉱所への投資も行う」としている。

* EBITDA:Earning Before Interest, Tax, Depreciation and Amortization
** 精鉱中の金属含有量
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