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ニュース・フラッシュ

鉱種:
ベースメタル
2007年8月24日 リマ 西川信康

ペルー・Rio Blanco銅プロジェクトのEIA、社会対策が焦点

 業界紙等によると、Monterrico MetalsのRichard Ralph前会長は、ペルー北部ピウラ県に位置するRio Blanco銅プロジェクトの進展状況を明らかにした。
 同プロジェクトは、2007年中にF/Sの完了し、その後、EIAを当局に提出することになっているが、最大の課題は社会対策であるとし、EIAに盛り込む社会対策費として、周辺地元住民に対し25年にわたって80百万$の社会基金を設立する考えを示した。
 2007年2月に明らかにされたF/S結果によると、同鉱山は、初期投資額14.4億$、初年度、銅224,000t、モリブデン1,800tを生産する計画。2010年から2011年の生産開始を目指している。同プロジェクトを巡っては、2007年の4月、中国のZijinがMonterrico Metalの買収を提案し、現在89.9%の株式を保有し、経営権を掌握、新CEOにHuang Xiaodong氏が就任している。

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