閉じる

ニュース・フラッシュ

鉱種:
亜鉛 ベースメタル
2007年8月27日 ロンドン 高橋健一

ウズベキスタン・Khandiza多金属鉱床、Uch-Kulach鉛亜鉛鉱床の開発を開始

 各社報道によれば、ウズベキスタンAlmalyk Mining Metal Plant社は、Khandiza多金属鉱床及びUch-Kulach鉛亜鉛鉱床の開発を開始した。投資額は71.2百万US$。Khandiza鉱床は、亜鉛、鉛、銅、銀、金、セレニウム、カドミウム、インジウムなどを含有しており、坑内採掘施設及び年間鉱石処理量65万tの能力を持つ選鉱プラントを建設する。Uch-Kulach鉱床は、鉛、亜鉛の他、バライトを含む、再開発案件で、年間鉱石処理量50万t規模の選鉱プラントを建設する。Almalyk社は、ウズベキスタン政府が97.5%の権益を所有する国有企業で、その傘下に2つの鉱山企業を有し、選鉱プラント2か所及び製錬プラント2か所において銀、金、銅、亜鉛などを生産する。同社の銀生産量はウズベキスタン国内生産量の90%、同じく金20%を占めている。今回のプロジェクトは、同社が保有する銅製錬プラント及び亜鉛製錬プラントの稼動率向上を狙いとしたものであるとしている。それぞれのプラントの現在の稼働率は、銅製錬プラントで80.8%、亜鉛製錬プラントは主として外部からの委託製錬となり、稼働率27.6%となっている。

ページトップへ