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ニュース・フラッシュ

鉱種:
ベースメタル
2007年8月28日 北京 土屋春明

中国・江西省九江市、城門山銅鉱山の採掘権を江西銅業集団公司に移転

 安泰科によれば、江西省九江市市長王萍と江西銅業集団公司李貽煌総経理は、2007年7月3日九江市で開催された「江西銅業集団公司による城門山銅鉱山再編」調印式に出席し、城門山銅鉱山の採掘権は江西銅業集団公司に正式に移転された。今回の採掘権移転により、城門山銅鉱山の採掘能力は現在の2,000t/日から7,000t/日に引き上げられ、江西銅業集団公司にとっては重要な原料供給基地となると同時に九江市の経済成長にもつながる。
 城門山銅鉱山は、銅、硫黄を主とし、モリブデン、鉄、亜鉛、金、銀、レニウム、タリウム、セレン、テルル、ゲルマニウム等希少金属を随伴共生する大規模多金属鉱床で、鉱石埋蔵量は2.2億tで銅金属量165万t、硫黄3,768万tである。
 江西銅業集団公司は銅の採掘、選鉱、製錬、加工を一貫して行う国有超大型企業で国内銅産業及び江西省産業界のリーダーカンパニーである。2006年の売上額は300億元超となり、税込み利益は90億元超となった。2007年10月3日からは城門山銅鉱山の採掘は江西銅業集団公司により管理される。

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