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ニュース・フラッシュ

2007年9月4日 シドニー 永井正博

ConsMin社の買収にPrivatグループ(ウクライナ)が参入

 9月4日、Consolidated Minerals Ltd.(本社パース、以下ConsMin社)の役員会は、新たに提案のあったPalmary Enterprises社のキャッシュによる3.95A$/株のオファーを受け入れるよう勧告した。Palmary Enterprises社はベリーズに本社を置き、Privatグループの傘下にある。
 Palmary Enterprises社のオファーは、すでに、ConsMin社役員会で承認されたPallinghurst Resources社(本社ロンドン、以下Pallinghurst社)の3.60A$/株のオファーを上回る。また、ConsMin社の創設者で前社長のMichael Kiernan氏のTerritory Resources社によるキャッシュ2A$/株とConsMin社株1対1.5Territory社株というオファーも上回っている。Palmary社が、902百万A$の資金をどこで調達するかは明らかにされていない。
 Privatグループは、鉄鋼、エネルギー、化学、銀行、メディア会社をロシア、ウクライナ、ルーマニア、米国で所有する。また、世界第2位のフェロアロイ生産者でConsMin社がマンガンを供給しているNikopol社の権益の一部、1997年に民営化されたGhana Manganese社の株90%を所有している。

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