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ニュース・フラッシュ

2007年9月10日 ロンドン 高橋健一

ザンビア・Albidon社(豪)とAfrican Energy Resources社(豪)、Chirunduウラン・プロジェクト他のJV形成及びプレFSに着手

 Albidon社とAfrican Energy Resources社(共に本社豪州)は、9月5日、Albidon社が所有するザンビアの2つのウラン・プロジェクトにおいて、両社のJVを形成したと発表した。対象となる2つのプロジェクトは、ジンバブエ国境付近に位置する、Chirunduプロジェクトと、Kariba Valleyプロジェクトで、同プロジェクト内のウラン、石炭、コールベッドメタンの探鉱、開発を目的としたものである。African Energy Resources社は、Albidon社がザンビアで所有する多数のウラン探鉱区において、2007年1月に両社間で締結された、Exploration Cooperation Agreementに基づき、探鉱を実施しているが、今回のJV対象プロジェクトは、African Energy Resources社が参入の関心を示し、JV形成に至ったものである。JV協定では、各プロジェクトにおいて、African Energy Resources社が、最低1百万A$の探鉱費を単独負担することにより権益30%を獲得し、さらにプレFSまでの費用を単独負担することにより、各プロジェクト権益の70%までを獲得するといった内容となっている。この条件の下、既に、African Energy Resources社はChirunduプロジェクトの30%の権益を獲得済みであるとしている。併せて、同プロジェクト内にはNjame及びGwabeの2つのウラン鉱床が確認されているが、翌日には、両鉱床のプレFSの開始も発表された。プレFSは、予算額1.5百万A$とし、直ちに開始され、2007年内には完了させる予定であるとし、JORC規程での資源量評価、選鉱試験などが予定されている。

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