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ニュース・フラッシュ

2007年9月17日 リマ 西川信康

エクアドル・石油・鉱山省大臣、鉱業法改正法案は、制憲議会で協議

 Galo Chiriboga石油・鉱山省大臣は地元紙のインタビューの中で、懸案となっている鉱業法改正問題に触れ、現在、鉱業法改正のドラフトを検討中であり、10月30日に設置される制憲会議で審議し、成立させたいとする考えを明らかにした。発言の概要は以下のとおりである。
 「政府は鉱業開発を推進することを基本方針とするが、地元住民対策、環境対策などの社会的責任を負って遂行しなければならいことが大前提となる」「9月18日、キトにおいてカナダ、チリ、ペルーの鉱業専門家を招待して鉱業フォーラムを開催し、これら鉱業先進国の鉱業法規や住民対策、環境管理等の実態を紹介してもらい、当国に適した鉱業事業開発の方策を見出したい。また、鉱業活動に反対している地域の住民との対話も継続し、問題点を洗い出し解決の道を見出す努力を続ける。」「石油・鉱山省としてはこれらの結果を取りまとめ、10月30日に設置される制憲会議に議題としてあげ、現鉱業法の全面改正を行う予定である。」「従って、Miradorプロジェクト等、現在鉱業活動中止措置がとられている案件は、制憲会議で、鉱業法改正が決議されるまで中止解除などの行政措置をとることはできない。」

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