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ニュース・フラッシュ

2007年9月24日 ロンドン 高橋健一

ザンビア・Rio Tinto、Zambezi Resources社のウラン探鉱プロジェクトにJV参入

 Zambezi Resources社(英AIM及び豪ASX上場)は、9月18日、非鉄大手のRio Tintoと、ザンビアMulofweウラン・プロジェクトのJVに関するLOI(Letter of Intent)を締結したと発表した。Mulofweプロジェクトは、首都ルサカの東部に位置する約3千km2のプロジェクトで、プロジェクト内にはウランの他、銅、鉛、銀などの鉱化が確認されており、Zambezi Resources社がその探鉱権益を所有している。今回、Rio TintoがJV参入するのは、同プロジェクトにおけるウランに関する権益であり、今回、両社で合意された内容は、次のとおりである。
 Rio Tintoが、プロジェクト内のウラン資源をターゲットとする広域調査(約1,250km2)を実施するための費用として、100万US$以上を負担。
 その後、開発に移行するため、両者間で合弁会社設立が合意された場合において、Rio Tintoがさらに500万US$の支払を条件に、ウラン採掘権益51%を取得する権利を獲得。
 その時点で、Zambezi Resourcesは、その後の探鉱費用を権益分の負担を条件に、残りの49%の権益を全て保持するか、Rio TintoのバンカブルFS費用80%の負担を条件に、さらに権益29%をRio Tintoに移行するかの選択をする。後者の場合、権益はRio Tinto 80%、Zambezi Resources 20%となる。
 プロジェクトのオペレーターシップはRio Tintoが行う。

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