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ニュース・フラッシュ

2007年9月25日 サンティアゴ 菱田 元

ブラジル・Goias州 -2010年までの投資予測-

 9月14日付の地元業界紙によると、ブラジルのGoias州はこれから2010年までに鉱業活動において、43.1億レアル(22.7億US$)の投資を受けるであろうと州政府高官が述べた。
 「2社がGoias州へ大きな投資をする」と同州の統計調査・情報課長Lilian Prado氏は述べ、Anglo American社が2010年に開始予定のBarro Altoフェロニッケル・プロジェクトとブラジル企業Votorantim Metais社を引き合いに出した。Votorantim Metais社が昨年末に明らかにしたところによると、同社が既にニッケル鉱山と鉱石処理プラントを所有しているGoias州のNiquelandiaという町に、738百万レアル投資する計画で、そのうち558百万レアルがフェロニッケル・プラントの建設に廻される。
 Goias州は2010年までに合計216億レアルの投資を受け、これは工業・サービス部門の1,000プロジェクトに亘り、約128,000人の新規雇用につながる見込みである。同州ではカナダ・トロントに本社のあるAmerillo Gold社が100%所有のMara Rosa金鉱山を開発中で、Yamana Gold社がChapada銅-金鉱山を操業している。

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