閉じる

ニュース・フラッシュ

2007年10月1日 メキシコ 小島和浩

メキシコ・ペニャスキート多金属プロジェクトの操業開始見通し

 2007年9月26日付け業界情報等によると、ゴールドコープ社(Goldcorp Inc.:本社バンクーバー)CEOケビン・マッカーサーは、同社がメキシコ・サカテカス州に保有するペニャスキート多金属プロジェクトの操業開始見通しを「2007デンバー・ゴールドフォーラム」において発表した。同CEOのスピーチの概要は下記のとおり。
 粗鉱処理量を13万t/日に拡大した(2006年のFSでは10万t/日)、ペニャスキートプロジェクトのFS見直しは、2007年11月初頭に終了する見込みである。同プロジェクトでは2008年後期に酸化鉱を対象としたヒープリーチングの操業を開始する。また、硫化鉱を処理するための選鉱プラントの建設を行い、2009年から粗鉱処理量6.5万t/日で操業を開始する。その後、処理量を10万t/日に増加し、2011年には最大粗鉱処理量13万t/日の達成を見込む。ボーリング探査により捕捉された深部の鉱床は、ブロック・ケービングまたはパネル・ケービングによる坑内掘採掘が可能である。同プロジェクト周辺域の探査においても良好な結果が得られており、第2のペニャスキートが期待される。

ページトップへ