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ニュース・フラッシュ

鉱種:
鉄鉱石
2007年10月2日 シドニー 久保田博志

豪州・北部準州の港から、30年ぶりに鉄鉱石輸出

 北部準州Darwin港は、1974年にサイクロンTracyによって同地域が甚大な被害を受けてから約30年ぶりに、北部準州政府によるインフラ整備により鉄鉱石の輸出が実現、今後、同港はアジアへの門戸として期待が高まっている。
 Territory Resources Limited(本社パース)は、9月28日、Darwin港(北部準州)から高品位鉄鉱石65,000tを中国向けに1974年以降、初めとなる鉄鉱石の出荷を行った。同社は、鉄鉱山の開発に鉄道と港湾の両インフラは不可欠であるとして、Darwin港の南200km、Adelade~Darwin鉄道線から約15kmに位置するFrances Creek鉱山の開発のために、同線を運営するFreigtlink社と鉄道利用に関して3年間で30百万A$の契約を結んでいるほか、同港の積出し施設のために24百万A$を投資している。

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