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ニュース・フラッシュ

2007年10月6日 シドニー 永井正博

豪州・西オーストラリア州の鉱山町で平均給与の最高水準を記録

 地元紙によると、西オーストラリア州の企業は雇用者の確保に苦労している。高い給与、遠隔地ボーナスほかのインセンティブは人を引きつけるが、それでも十分ではない。雇用を確保するため、企業は世界中の技能労働者に宣伝することを求められ、他の州はもとより海外からも短期間労働ビザで雇用を確保している。
 西オーストラリア州の鉱物エネルギー会議所によると、鉱業は、今後8年間で42,000人の労働者を必要としているという。
 現在、西オーストラリア州の鉱山労働者約61,000人の半数がフライイン・フライアウトによって勤務している。多くの人々はパースをベースにBrusselton、Geraldton、Broome等に飛行機で2週間ごとに通っている。
  2006年のセンサスによると、西オーストラリア州の鉱山町、特にAshburton、Leonora、RoebourneとEast Pilbara郡において平均給与は、国内で最高水準であった。鉱山町Kalgoorlieは、一人当たりの収入が国内平均より25%高かった。2006年、資源分野のフルタイム従業員の平均給与は、1,684A$/週であり、2005年より22%の増加であった。
 西オーストラリア州内では、2005/06年度の鉱業活動の成長率19.3%に関連し雇用が伸びており、失業率は国内では最低の3.1%である。また州内で3,000人以上が新規に雇用されている。

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