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ニュース・フラッシュ

2007年10月9日 サンティアゴ 菱田 元

ブラジル・Mineracao Caraiba社、鉱業活動拡張を語る

 2007年9月27日付の地元業界紙等によると、ブラジルの鉱山会社Mineracao Caraiba社の管理部長Sergio Roberto Fraguas氏は、同社がブラジルにおける鉱業活動を拡張していく方向に動き始めていると語った。同社はブラジル北東部のBahia州で銅鉱山を操業している。
 Ibram(ブラジル鉱業協会)が主催しMinas Gerais州の州都Belo Horizonteで開催された第12回ブラジル鉱業大会において、Frguas氏はMineracao Caraiba社は今後あり得る銅価格の低迷により過度な影響を受けることを避けるため、鉱山操業を銅以外にも拡張していく計画であると語った。
 「他社買収の機会については評価中であるが、我々はこれから亜鉛、ニッケル、鉄、金、その他の鉱物資源に対して門戸を広げなければならない。」と述べ、計画には銅の埋蔵量を増やすための探鉱も含まれることを付け加えた。
 「2005年までは鉱量が枯渇するまで鉱山操業を続けることが方針であったが、銅価格の上昇に伴い、我が社は埋蔵資源をどのように有効活用していくかについてそれまでとは違った見解を持ち始めた。」と語った。
 Mineracao Caraiba社は1994年に民営化し、同社の株式28.3%を保有するAurizonia Empreendimentos and Anaconda Group LLCの傘下にある。

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